カウンセラー's コラム

2007年9月30日(日曜日)

多重債務による自殺

カテゴリー: - matsuzaka @ 22時09分25秒

近年、日本では自殺者が急増しています。その中でも、多重債務や借金を苦にしての自殺者が年間7000〜8000人はいます。
 心理的なケアだけでは、助けることのできないこのような問題に対して、真正面から取り組んでいる方々がいます。
 弘中照美さんが設立した「多重債務による自死をなくす会」では、電話による相談を受け付けており、多重債務者の救済活動に力を入れています。弘中さんは、「解決の道は絶対にある。解決しない借金はない。お金のために死ぬことはない」と、言っています。
 多重債務でお悩みの方は、自殺を考える前に、一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

 星「多重債務による自死をなくす会」
  電話番号 080−6159−4730、4733、4741


2007年9月28日(金曜日)

頭としっぽ

カテゴリー: - matsuzaka @ 16時39分41秒

 「ある時、蛇の頭としっぽとどちらが先に立って歩くかということで、喧嘩を始めました。頭が言います。『お前が先に立って歩くことはできないじゃないか。第一、お前には目もなければ耳も無いじゃないか。』
 そうすると、しっぽはしっぽで言います。『いや、その代わりにおれには力がある。貴様はいったい誰のおかげで動いていると思うのか。もしも、俺が木に巻きつこうものなら、貴様は一センチも先に出ることはできないじゃないか。』
 両方で勝手なことを言って、なかなか勝負がつきませんので、『それでは分かれよう!』と頭が言いました。そこで、しっぽは頭から離れて這い出しました。けれども、頭から離れると、まもなく、そこにあった穴に落ち込んでしまいました。」(「ぱんだね」より)

 

 クラブ頭としっぽ、それぞれ働きは違うけど、どちらも大切なものです。私たち人間も、一人ひとり違います。能力、性格、力、・・・それぞれみんな違うけど、みんな大事な一人の人間なのです。


2007年9月27日(木曜日)

人の良い所だけを見る

カテゴリー: - matsuzaka @ 17時26分45秒

 人には、良い面と悪い面があります。
 自分に対する態度が悪かったりすると、「あの人は悪い人だ」と思いがちですが、本当にそうでしょうか。
 ある哲学者は「友人の目が片目しかなかったら、私は友人の顔を横から眺める」と言いました。正面から見ると美しい顔ではないかもしれませんが、横から見ると普通に見えると言うのです。
 私たちには、誰にでも欠点があります。でもその欠点ばかりを見ていたのでは、良い人間関係を築くことはできません。相手の悪い面よりも、良い面だけを見るように努め、ほめるようにすると、相手は好意を見せてくれるようになるでしょう。誰でも自分の良い所を認めてくれる人の事を好きになるものなのです。スマイル


2007年9月23日(日曜日)

強さ

カテゴリー: - matsuzaka @ 11時45分51秒

 「打ち倒す者は強いが、

  起き上がる者はもっと強い。」

 

   四つ葉13世紀フランスの写本から


2007年9月22日(土曜日)

0.5秒で判断

カテゴリー: - matsuzaka @ 08時46分42秒

 先日、おもしろいニュースが配信されていました。

 

 他人を魅力的に感じたり、仲良くなる可能性があると判断するにはわずか0.5秒しかかからないという新たな研究結果が発表された。
 米フロリダ州立大学の心理学者ジョン・マナー氏の研究チームは、専門誌「Journal of Personality and Social Psychology」で、人々は興味をそそられる顔を見ると0.5秒以内に注意を集中し、仲間かライバルかを判断する傾向があると指摘した。
 研究では、大学生を対象に、非常に魅力的な人と平均的な人の写真を1秒間見た後、視線をほかの物に移すよう求めた。被験者の反応のタイミングを計ったところ、人々がある人物を魅力的かどうか判断するのには0.5秒しかかからないことが分かったという。
 魅力的な顔は、規定の1秒が過ぎた後でも0.5秒長く凝視されることも明らかになった。
 また、独身の人は異性に関心を持つ一方、決まった相手のいる人は、自分のパートナーの不貞を警戒し同姓に注意を向けたという。[ニューヨーク 18日 ロイター]

 

 たったの0.5秒でその人が魅力的かどうかを判断してしまうのですね。第一印象がどれだけ大切かということなのでしょう。・・・・わたしは、どうかな?スマイル


2007年9月19日(水曜日)

あなたはどちら?

カテゴリー: - matsuzaka @ 17時42分16秒

 このページを見て、「生活の処方箋2〜4は持っているんだけど、1はないので・・・」という方から、突然お電話をいただきました。この本を知っている方がいらっしゃることを大変うれしく思いました。
 今日も、この本の中からひとつご紹介させていただきます。

 
  「あなたはどちら?」スマイルしょんぼり

 

 

 よく似ているが違う人種です。

 
  忙しい人に2種類あり

 仕事に追われている人と

 仕事を追っている人と

 
  苦労する人に2種類あり

 苦労の下敷きになっている人と

 苦労を踏み台にしている人と

    千代崎秀雄「生活の処方箋1」より


2007年9月17日(月曜日)

ライフ

カテゴリー: - matsuzaka @ 23時50分31秒

 土曜夜、放送されていた連続ドラマ「ライフ」が最終回を迎えました。
 「ライフ」は、漫画が原作の「いじめ」をテーマにしたドラマでした。

 
 「ちょっとした誤解が原因でいじめの標的になってしまった1人の女子高校生・椎葉歩が、安西愛海を中心としたクラスメートたちから日々エスカレートする過酷ないじめにあい追い詰められながらも、本当の友達と出会い果敢に立ち向かっていく姿を描いて」いくものでした。(フジテレビのホームページより)

 
 このドラマの中で印象に残った場面が二つありました。
 ひとつは、友達との旅行先で、一面に広がるひまわり畑を前に、友達が「学校だけが世界のすべてじゃない」と歩に伝えるシーン。
 もうひとつは、いじめの首謀者であった愛海が逆にみんなにいじめられるようになった最終回、歩は復讐のために愛海をいじめ返すのではなく、「愛海のことを許せたわけじゃない。でも、いじめはもっと許せないから」と言い、教室から落とされた愛海の机や散らばった教科書、ノートを拾い集めるシーン。
 いじめに対してどのように立ち向かえば良いか、作者が一番言いたかったメッセージなのではないかと思いました。星


2007年9月14日(金曜日)

友達の種類

カテゴリー: - matsuzaka @ 16時14分10秒

 私たち日本人には、誰からも愛されようとして、疲れてしまう人が多くいます。
 人は、それぞれ考え方や感じ方が違うのですから、合う人と合わない人がいて当たり前なのです。友達を次のように分けて考えてみると、楽になるでしょう。

 

  友達の種類緑ハート

 

 1.あいさつだけの友達 
 2.職場や学校で仲良くできる友達

 3.職場や学校外でも仲良くできる友達

 

 
 すべての人と3のような友達でいる必要はないのです。ちょっと力を抜いて、まわりの人を見てください。きっと、何かが見えてきますよ・・・。


2007年9月12日(水曜日)

不登校で迷えるキミへ

カテゴリー: - matsuzaka @ 23時28分01秒

 

 今日は、本の紹介です。

 

 個性に合わせた学校選びのガイドブック 「スクールナビ」 2008年版

                     
                                     創芸社  定価1300円

 

 迷えるキミへ

 思いっきり迷っていい。そういう時期なんだから。学校のこと、勉強のこと、友達のこと、親のこと。みんな悩みの種になるよね。
 そんな迷いや悩みが多いほど、味のある人生なんじゃないかな。そうやって見つけた自分の姿こそ”本当の自分”なんじゃないかな。
 この『スクール・ナビ』は、迷えるキミたちが”本当の自分”を見つけるために、いくつかのコースをめぐるナビゲーターになるはず。全国には、キミたちをあたたかく受け入れ、はげまし、いたわり、学ぶ喜びを教えてくれるさまざまな学校、団体、法人、相談室、塾、フリースクールなどがキラ星のようにたくさんある。
 そこには”話のわかる”先生やカウンセラーがいて、迷いや悩みにやさしく耳を傾けてくれる。
 そんなすばらしい大人たちと、ちょっと運命的な出会いをするきっかけにしてほしいから。


2007年9月11日(火曜日)

人生という競技

カテゴリー: - matsuzaka @ 16時32分16秒

先日、「東京新聞」の「筆洗」という欄に、次のような文章がありましたので、ご紹介します。クラブ

 

 「中学時代はサッカーの選手だったが、走ることが好きだったので駅伝の名門高校、富山商業(富山市)に進学し陸上部に所属した。ところがレベルが高くて練習についていけず、3週間で足に怪我をしてしまう。監督から競歩に転向することを勧められ、素直に従ったという。
 陸上の世界選手権大阪大会の男子50キロ競歩で、北京五輪代表の選考基準となる8位入賞を争いながら誘導ミスで途中棄権となった山崎勇喜選手(長谷川体育施設)が、競歩人生を歩みだしたときの逸話である。
 監督の記憶に残る山崎さんは何があっても「前向きで、頭をすぐに切り替える」生徒だった。競歩には両足が同時に地面を離れてはいけないなど、厳しいルールがある。フォームが安定せずに試合で失格になることもあったが、3年のときに頭角を現した。アテネ五輪に出場するなど今や日本のエースで、前向きさにも磨きがかかっている。
 誘導ミスを知った直後、悔しさを口にしながらも「トップ争いという、いい経験ができた」と話している。大失態を演じた大会の関係者には救いのひと言だったろう。
 日本陸連内にあった、山崎さんを北京五輪の代表にする「救済措置」が見送られることになっても、本人は気にしていない。すでに会社への大会報告で「自分が納得できるレースをして北京行きを決めたい」と決意表明し、練習を再開している。
 酷暑の中で意識がもうろうとしていた自分自身を責めているのだろうか。23歳の若者に、人生という競技に必要な姿勢を教わっている気がする。」


2007年9月8日(土曜日)

物の見方

カテゴリー: - matsuzaka @ 22時39分06秒

 

 

 ふたりの人間が同じ格子の中から外を見ている。

 

 ひとりは泥を、

 

 ひとりは星を。

 

    星フレデリック・ラングブリッジ(アメリカの作家)


2007年9月6日(木曜日)

気配り

カテゴリー: - matsuzaka @ 21時58分44秒

 人間関係は、気配りが大事です。ピンクハート
 まわりの状況や相手の気持ちをうまくつかみ、今、どんなことをしたら良いのか、どんなことをしたら相手が喜ぶのかを考えることが必要です。
 気配りのできない鈍感な人は、相手の気持ちがわかりません。
 自分中心で自分のペースで物事を運んでしまうと、相手には大きなストレスがかかります。また、相手の話を十分に聞かず、話の主導権をすぐに自分の方へもってきてしまう人も相手にとっては不快です。
 相手に気に入られることばかりを考えて、自分を失ってしまうのも良くありませんが、気配りのポイントを押さえることで、スムーズな人間関係を作ることができるのです。


2007年9月5日(水曜日)

市原ぞうの国

カテゴリー: - matsuzaka @ 17時30分24秒

 昨日、市原ぞうの国に行ってきました。馬
 テレビドラマや映画、CMに出演する動物達をたくさん見ることができるプロダクションです。
 5月、日本で2例目となるアジアぞうの赤ちゃんが誕生し、話題となっています。ぞうの国では、公開時間が決められていますが、ぞうの赤ちゃんを見ることができます。
 「ゆめ花(ゆめか)」と名づけられたぞうの赤ちゃんは、小象と呼ぶのにふさわしいほど小さく可愛かったです。
 大きな大きなお母さんぞうのまわりをうろちょろと動き回り、時々下にもぐりこむ姿はとても愛らしく感じました。
 この姿を見て、ぞうは言葉を使って話すことはできないけど、親子の信頼関係はしっかり築かれているんだなあと思いました。大きなお母さんぞうのおなかの下にもぐりこむと安心なのでしょうね。


2007年9月4日(火曜日)

カテゴリー: - matsuzaka @ 16時43分51秒

 先日、突然アクセス数が増えたので、どうしてだろうと思っていたら、山本良樹さんの詩を紹介させていただいていたのがその理由のようでした。
 甲子園決勝のベンチに張ってあった「ピンチの裏側」という詩を検索してくださった方が多かったようです。
 山本良樹さんは、多くの素敵な詩をお書きになり、日めくり詩集等を出していらっしゃいます。 (山本さんのホームページを見つけました。http://yakiyamadaifuku.web.fc2.com/

 

 今日は、またひとつの詩をご紹介します。

 

    「鮎」

 

   流れの中に

 

    生きている

 

   流されないで

  
    生きている


2007年9月2日(日曜日)

遺産

カテゴリー: - matsuzaka @ 15時08分04秒

 

 父の善行は子への最上の遺産。          西洋のことわざ

 

 子どもは両親が家で話すことを街でしゃべる。   ユダヤのことわざ

 

 

 子ども達は、家庭で両親の姿を見て、生き方を学んでいます。
 わたしは子どもに、どんな遺産を残すのでしょうね・・・?


2007年9月1日(土曜日)

気が小さいということ 3

カテゴリー: - matsuzaka @ 08時31分17秒

 ・・・昨日の続き

 

 「自分の長所はもちろんのこと、自分の弱点をきちんと把握しているからこそ、無責任な言動をとれない人たちのことなのです。知ったかぶりやうそ八百をならべることなどには、無縁の人たちだといっても良いでしょう。自分自身の能力のありかたをきちんと心得ているので、ついつい気後れしてしまう場面が多いというだけのことかと思われます。
 いまの世の中で、おのれに正直であることはなかなか難しいことですが、しかし、それをあえて身に引き受けるという勇気。そんな勇気の持ち主だと言い換えても、差し支えないと思います。説教めいたことを言うようですが、黙っていたって、見ている人はちゃんと見ているのですから、気の小さいことを気にやむ必要はありません。それよりも、せっかくのするどい自己洞察力をプラスの方向に生かす努力の方が大切なのです。」

 

                                             清水哲男「五つの美点」より


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